ネット上で販売が可能な医薬品の種類について

ネット上で医薬品を販売する条件

医薬品のネット販売について

ここでは、インターネットを活用した購入方法について見ていきましょう。
以前からネット上で医薬品を購入すること自体は可能だったようですが、購入できるのは副作用などの危険性が少ないとされる第2類、第3類医薬品だけでした。
それが最近では薬剤師の説明が義務付けられている第1類医薬品についてもネット上での販売が認められるようになったというのです。

そもそもネット上で販売することができるのは一般用医薬品だけで、取り扱いが許される業者というのは実店舗を構えて営業している薬局かドラックストアに限るという条件があるといいます。
ネット上で販売を行うためにはサイト以外の場所に薬剤師や登録販売者を常駐させ、電話や対面といった手段によって直接相談ができるようなフォロー体制が確立されていることが重要な条件のひとつとなっていますので、その点を確認して信用できるサイトから購入するようにしましょう。

安全とは言えない医薬品とは

現在は市販できる一般用医薬品が増えたとはいえ、要指導医薬品だけはネット上で販売することが許されていません。
これは法律で定められている決まり事なので、もしネット上で販売されている要指導医薬品を見つけたとしても購入してはいけないので気をつけましょう。
また、近年流行しているフリマアプリなどで余った医薬品が売りに出されていることもあるようですが、そのような医薬品の無許可販売も違法になりますのでこちらも関わらないようにしておくべきだと思います。

ちなみにAmazonのような通販サイトでは医薬品のネット販売をするために以前から実店舗を構えて薬剤師を配備した実店舗部門を新たに立ち上げていたそうですが、2017年になってようやく第一類医薬品の取り扱いを開始したといいます。


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